当社社員子どもたちの夏休み体験記 〜蔵前水の館〜
リプロでは下水道の重要性や事業内容を知ってもらうための広報活動に力を入れています。
ワンダーイベントin蔵前
小学5年生2名、3年生2名、2年生1名の総勢5名の子供達を連れて、参加させていただきました。地下への階段をワクワクしながら降り、普段は見ることのできない下水管を目の前にし、その大きさに驚いていました。
係りの方から、小学生でもわかるよう丁寧に説明して頂けたこと、各種体験コーナーでの体験を通して楽しく学べたことで夏休みの自由研究のいい課題になりました。
3D上映等もあり、3Dメガネをかけて見る映像には興味をもって真剣に見ていました。
お土産もたくさんいただき、大満足でした。
体験の様子
3Dモデルで見る浅草橋幹線
浅草橋幹線は文京区と台東区の生活排水や雨水を三河島水再生センターへと運ぶ大きな下水道管です。
直径は6.2mほどあり、地下18mほどに埋設されています。
蔵前水の館では、この浅草橋幹線に実際に入って中を見ることができますが、3D映像による全体の構造を学ぶことができます。
3Dモデル浅草橋幹線 地上浮上想像図
地上から18mビルと比較。
浅草橋幹線は、地下18mに布設されています。
地上に出るとビルの大きさと比べていかに大きさがわかりますか。