事業案内

リプロは主に下水道における管路や施設の健全度調査を行なっています。
TVカメラや特殊な調査機器を用いて下水道管路や処理施設の調査を行い、異常発生箇所の早期補修へとつなげる報告書作成などを行なっています。

また、所属する管路情報協同組合が開発・導入を進めているALPS工法といった特殊な調査・補修技術をリプロが継承し、さらなる開発と普及に向けた活動を続けています。

下水道の重要性や下水道事業におけるリプロの役割を、学校での講演活動や各種イベントへの参加を通してより多くの人に知ってもらうため、そして未来を担う子供たちに興味を持ってもらうために下水道広報活動にも力を入れています。

リプロの主な事業内容をご確認いただけます。

調査・維持

TVカメラシステムや特殊な調査機器を使って、下水道管路内のミラー調査や目視調査、3D計測・ドローン調査、耐震強度（内空断面・H2S測定・中性化試験、シュミットハンマー試験等）など下水道管路施設や終末処理場、管廊の健全度調査を行なっています。

下水道管路内ミラー調査

大口径・BOXカルバート管路内調査

ズームロボやドローンを用いた特殊調査

下水道広報活動

こども食堂への協賛参加や、下水道事業における私たちの役割などを知ってもらうための地域での市民講座や小学校・高等学校の生徒さんたちを対象とした講演活動を行なっています。
また、リプロが所属する協同組合からの委託により、組合まつりや下水道展などの各種イベントへの出展に企画・運営として参加しています。

小・高校生を対象にした下水道事業講演活動

組合まつりなど各種イベントへの参加